『ニューヨーク恋愛市場』にて、街で出会った男女を番組がお手伝いしてマッチングさせるという企画が開催され、ニューヨーク、さらば青春の光が大絶賛した。
ABEMAオリジナル番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。1月17日のゲストには、雪平莉左とさらば青春の光が登場した。
番組では、以前しずるが考案した「逆ナン企画」を開催。同企画は、街の女性に気になる男性を探してもらい、番組側がお手伝いして男女を結びつけるという内容だ。
街で声をかけてみると、高校からの友達だという19歳大学生のももさんとはるひさんが企画に賛同してくれた。スタートしてわずか4分、ももさんが気に入った男性を発見しすぐに連絡先の交換をすることに。男性は22歳の居酒屋店員。さすがにすぐに交際と言うことにはならなかったが、改めて遊ぶ約束までこぎつけた。
続いて、ハチ公前にいた3人の女性に声をかけたところ企画に乗り気。19歳のユカさん、リーナさんの2人の彼氏候補を探すこととなった。好みの男性を見つけるべく渋谷を歩いていると、1時間ほどしてからリーナさんと目が合う男性が…。声をかけてみると「すれ違ったときにクソ可愛い人おるやんと思って、めっちゃ見てたら目が合った」とリーナさんを可愛いと思ったという。せっかくなので2人きりで親睦を深める作戦に。臨機応変に対応できるこの企画に対して、森田哲也は「どのマッチングアプリより優秀なコンテンツやな!」と感心した。
その後、1時間ほどして戻ってきた2人。居酒屋でかなり話が盛り上がったようで、男性は「また遊べたらいいな」と話しており、リーナさんも「楽しかったです。ずっとお話してて、ご飯のペースが遅くなるくらい話して盛り上がって」と感想を述べた。番組では、2組の展開を追いかけていく予定だ。
VTR終了後、スタジオメンバーは同企画について大絶賛。嶋佐が「いい企画だねえ!」と褒めると、アシスタントMCの西澤由夏アナも「初めてじゃないですか、こんないい企画」と感心。雪平は「私も街中で一目ぼれするタイミングとかあるので、ロケ行きたいです」と企画に参加したいというやる気満々な様子を見せた。また西澤アナは「ナンパする人は嫌なので、このシステムはいい」とべた褒めしている。