元AKB48でタレントの小林香菜（31）が16日、自身のTwitterを更新し、離婚したことを報告した。
2016年3月にAKB48を卒業し、2021年7月に株式投資会社オーナーの男性との婚約を発表した小林。2022年3月にはInstagramで「私が結婚出来たことすら奇跡なのに3月15日もう一つ奇跡が起きました。3278gの元気な男の子の赤ちゃんを出産致しました」と報告し「これから家族3人で賑やかな日になるかな」と喜びを綴っていた。
しかし、16日に更新されたTwitterでは「この度、私事ですが、離婚が成立致しました。籍を入れてからまだ1年も経っていない状況のなか、多くのことが起こり、混乱することが沢山ありました。相手をしっかり見極められず、結婚をした私にも落ち度はあると思います。批判の声も受け入れます」と離婚したことを報告。
続けて「ただ、私にはまだ生まれたばかりの子どもがいます。子どもに罪はありません。子どもは私が責任を持って守っていきます」と10カ月になったばかりの息子に対する思いを綴った。
小林は「私自身も今まで貯金していたお金を相手の方に渡していた状態でした。婚約指輪なども、私の手元にはもうありません。沢山の方にご心配とご迷惑をお掛けしました事、この場をお借りしてお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした」と金銭面の実情を明かし、最後に「シングルマザーになり不安なことも沢山ありますが、子供のためにも必死で働いていきます。こんな私ですが、温かく見守って頂けますと嬉しいです」と率直に今の気持ちを吐露している。
この投稿にAKB48の同期でタレントの野呂佳代（39）が「いつでも力になりますからね 笑い合っていきましょう」と励ましのメッセージを送っているほか、ファンからも「謝ることは全くないのでは。誰にも迷惑かけてない」「1人で全てを背負わず信頼できる人、信用できる人にはちゃんと甘えてね」など小林を応援する多くのメッセージが寄せられた。（『ABEMA NEWS』より）
