インポッジブルのひるちゃんは相方のえいじにキスできるのか、コンビ愛が試される禁断のドッキリが行われた。
1月23日(月)、ABEMAにて人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司&濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#58が放送。事情を知らない相方のくちびるを奪えるのか、コンビ仲が自慢の芸人たちがエントリーした。
相方のくちびる泥棒選手権は、何も知らない相方に自然にキスしてコンビ愛を実証してもらう新企画。ネルソンズ・和田まんじゅうに続き、インポッシブル・ひるちゃんがチャレンジした。
ひるちゃんは「仲はいいっすね」「営業とかで地方行くと、夜『2人で散歩しようぜ』とか」とコンビ仲を明かした。果たしてひるちゃんはターゲットのえいじにキスできるのか?
えいじはダミー企画で呼び出されて楽屋で待機。ひるちゃんは「緊張してきた」「ヤベッ」と世間話風につぶやき席を立つと、えいじに「ちょっと触って」と心臓をの辺りを触らせた。えいじは「ダメだよ、乗り越えないと」と喝を入れた。
ひるちゃんは「TikTokを撮影する」と理由をつけてえいじにスマホを持たせ、どんどん至近距離へ。えいじは「お前、顔切れてるよ」と戸惑ったがひるちゃんはグングン近づき、無理矢理気味に「チュッ」と唇を奪った。記録は13分54秒。
えいじは「お前、何してんの?」とドン引きして気まずさでいっぱい。ポカンとするえいじの顔に山内と濱家は大笑いだった。
濱家は「恋愛ドラマみたいだった。歩み寄っていくひるちゃん、待っているえいじ。ドラマだった」とえいじにネタバラシ。「素晴らしかった」「キスされた瞬間の顔、サイコーやった」と2人を称えた。えいじは「怖かったですよ(笑)」「力の強いそういう人に無茶苦茶にされるんじゃないか、みたいな」と恐怖の心境を明かした。