モデルの紗栄子(36)が16日、自身のInstagramを更新。“介抱中の家族”との、限られたひと時について触れ、心境を明かした。
紗栄子は「この数日、全然ご飯を食べられなかったえいじが今日やっとご飯を食べてくれました」と愛犬えいじくんの近況を報告。「先週はもしかしたらと覚悟をする瞬間もあって、その後も毎日毎日頑張れって気持ちと、無理しないでいいんだからねって気持ちが行ったり来たりしていました」と綴った。
2年前の投稿では「必ず私の腕の中で寝るえいじ。ずっとずっと一緒にいられたらいいのにっていつかお別れの時が来ると思うだけで泣けてくる」とえいじくんへの思いを綴っていた紗栄子。
今回の投稿ではさらに「ここ数日は、お昼はえいじは病院で、私はお仕事へ行って夜に介抱しながら一緒に眠るこの限られた大切な時間を、いまは毎晩噛み締めながら過ごしています。この調子で回復してくれたらいいな」と愛する“家族”とのかけがえのない時間を大切にしていることを明かした。
ファンからは「分かります。苦しまないでほしいって気持ちといってほしくない気持ち」「きっと大丈夫。えいじくんに愛は伝わります。大丈夫」など温かい声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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