声優・櫻井孝宏、またも不倫発覚事務所が謝罪も「その人の人生大きく狂わせて1000万で済むの？」など厳しい声

　1月17日に配信された『文春オンライン』で新たな不倫が報道された声優の櫻井孝宏（48）。その内容について所属事務所が公式サイトで謝罪し説明した。

　2022年10月26日『文春オンライン』で、櫻井は既婚者であることを隠し、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組の放送作家と10年間交際していたと、報じられていた。

　翌27日には、所属事務所が謝罪。その後はパーソナリティーを務めていたラジオ番組の打ち切りや降板などが発表されていた。

　今回の報道ではおよそ15年間、交際関係であった女性の存在や、当時のやりとりなどが公開されている。

　この報道を受け所属事務所は18日、公式サイトで「今回の記事に掲載されている女性から、櫻井は1000万円を請求されており、指定期日までに対応がない場合、当該女性の納得行く方法・手段を実施すると伝えられておりました。法外な金額であったことから、櫻井が個人で委任した弁護士を通じて要求を断ったところ、報道がなされた次第です。このような背景があるため、弊社といたしましても、顧問弁護士と対応を協議しております」と説明。「重ねまして、この度は皆さまへ多大なるご迷惑をおかけしております事を心よりお詫び申し上げます。皆さまの信頼回復に誠意をもって対応してまいります」と謝罪した。

　SNS上では「櫻井さん、気持ち悪いぐらいのクズだなあ」「10数年騙してその人の人生大きく狂わせて1000万で済むの？」「なんで加害者が被害者ぶっているの？」など厳しい声が集まっている。（『ABEMA NEWS』より）