タレントの中川翔子が18日、自身のTwitterを更新。後を絶たないストーカー事件について言及し、怒りをあらわにした。
16日に福岡市の博多駅前の路上で38歳の女性が殺害された事件。容疑者の男には、女性につきまといなどを行ったとして、2022年11月、警察がストーカー規制法に基づく禁止命令を出していた。
18日、中川は「ストーカー事件はもう何回も起こっている、犯人が悪いのだからGPS持たせて一定範囲に近づいたら警報が鳴るとかなにか対策できるようになればいいのに」とストーカーによる事件について持論を展開。
続けて「話が通じないおかしい人に一方的に執着されたら被害者がいたたまれない。そしておかしい人は世の中に本当にたくさんいる」と怒りをあらわにした。
続けて「引っ越しってお金かかるし、そう簡単にはできないのに過去にストーカーのせいで何回も引っ越して、大切な猫に会えない時間が悲しすぎた」と自身のストーカー被害についても綴り「なんで被害者が心身も金銭もえぐられなきゃならないんだ、変な人に狙われたらどうするべきか。なにかあってからでは遅いんですよ。ストーカーに厳罰化するべき」と今後の対策について訴えた。
この投稿にファンからは「防ぐ事ができたはずなのにと、やるせない気持ちになります」「しょこたんが声に出してくれることに大きな意味があります。ありがとう」など共感の声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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