「世の中でしたいこと全部出来る」「もう負けてもええやん」。タバコとビールを楽しみながら高レートのスロットが出来る店に千鳥が大興奮。全ギャンブラーの夢が詰まった環境に「ノーベル賞とか獲るかもな」と声を上げていた。
【動画】1枚1000円のジャグラーで奇跡が起こる瞬間(50分頃~)
22日、ABEMAで『チャンスの時間』の#211が放送。ベトナム・ダナンに存在すると言われているギャンブラーにとっての黄金郷を目指し、2泊3日の一旅に出た若手コンビのダイタク。『ミリオンゴッドゲーミング』では、メダルのレートは通常(1枚30円)、2倍(1枚60円)、4倍(1枚120円)の中から選択することができ、通常レート以外でのプレイは当日0回転のみ可能。台設定の判断基準がわからない状態で選ばなくてはいけない中、2人は1枚60円のレートで勝負に出た。
現在日本にはない台で打つダイタクに千鳥は羨望の眼差しを向け、「ノブ家の来年の正月旅行はダナンに決まりました」と早くも決意表明。そして、打ちながら紙タバコを吸い始める2人に大悟は「これやったら通常レートでも行きたいわ」とコメント。
しかし、一向に当たる気配はなく、軍資金が減っていくダイタクに番組スタッフはビールを差し入れ。台にいながらタバコが吸えてビールも飲めるという夢のような環境に「もう負けてもええやん」と大悟。席でビールを飲み干す姿に思わず「うまいやろな」と声を上げた。ノブは「人のパチスロでこんなに見入ったの初めて」と明かし、「世の中でしたいこと全部出来る」「ノーベル賞とか獲るかもな」「あの面白さを超えるものがもう無いってわかったんやもん」と千鳥2人で大絶賛だった。
最終日、2人は大勝負に出るため1枚120円と更に高レートな台を選択。だが、開始3時間で48万円の軍資金が無くなる事態にノブは「無茶苦茶やん」と唖然となった。
そして、2人は最後の望みを賭け、1枚1000円ジャグラーを打つことを決意。実はこの店には交渉次第で自分の希望金額のレートに設定できるという嘘のようなシステムが存在しており、千鳥も「マジか!」と驚愕していた。だが、開始2分で5万円があっさりなくなりスタジオも絶句。窮地に追い込まれた2人は焦りと苛立ちから激しく衝突。
しかし、大喧嘩の最中に信じられない展開が…!今回の模様を見届けていた千鳥は「これはちょっとロケ行くか」「大悟動きます」と自身も参加したいと意思を表明。最後に兄弟に舞い降りた奇跡とは…?気になる結末はABEMAで今すぐチェック。
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