子宮頸がん公表の日本エレキテル連合・中野聡子、病名が違っていたことを報告「子宮体癌でした」
中野聡子が病名を訂正

 子宮頸がんを公表していたお笑いコンビ・エレキテル連合の中野聡子(39)が20日、Twitterを更新。病名が違っていたことを報告した。

【映像】中野聡子が病名を訂正

 中野は2022年11月、所属事務所の公式サイトで子宮頸がんであることを公表。12月に予定していたライブを中止していた。

 今回の投稿で「ライブを中止するにあたり子宮頚がんを公表しましたが 先生方に丁寧に調べていただいたところ子宮頚がんではなく子宮体癌でした。頸部に近いところにできたので、頸がん検査で見つかって私はスーパーラッキーだと思っています」と検査の結果を伝えた。

 子宮頸がんと子宮体がんは、がん細胞ができる場所が違うだけでなく、原因、リスク要因、治療法にいたるまで全く異なる性質を持っていると言われている。

 今回の投稿に、ファンからは「応援してます!待ってるネ」「お大事になさってくださいね」「ゆっくりゆっくり。戻ってきてくれるのを楽しみに待っています」などあたたかいコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)

日本エレキテル連合・中野聡子、病名が違っていたことを報告
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