凍結した車のフロントガラスの霜取りを、ぬるま湯の入ったポリ袋で“手軽に解決”させた動画がネット上で話題となっている。
「凍ったガラスの霜を取る方法があるってTwitterで見たからやってみた」というコメントとともに投稿された動画。
液体の入ったポリ袋を凍ったフロントガラスにこすり当てると、みるみるうちに霜がいとも簡単に取れていった。ポリ袋の中に入っていたのはぬるま湯で、熱が霜を溶かすという単純な方法だが、身近なものででき、手軽で便利だ。
こちらの動画を投稿したのは、栃木県にある烏山自動車学校の 教習指導員。普段は、ハンドルロックを解除してエンジンをかける方法など、安全運転の知識や役立つ運転方法を紹介している。教習指導員によると、凍ったガラスに熱湯をかけると割れる恐れがあるため注意が必要という。
この投稿動画は350万回以上再生され、ネットからは「すごーい次からこれやる!」「これはお手軽で便利!ブックマーク代わりの引用ツイート」「フロントガラスに覆いかぶさって体温で溶かしていたので、明日から服が濡れずに 助かります」といった反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)
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