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 恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4に参加していたタレントの“シンディ”こと桑原茉萌がオフィシャルブログを開設。18歳のときに3kgもの卵巣のう腫を摘出する手術を受け、これまで3か月に1度通院していたというが、今年5月に再発。自身の経験や摘出手術について、ブログにつづっている。

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■妊婦のように膨らんでいったお腹

 1月15日のブログでは「病気だと気づく前は凹んでいたお腹が病気と診断された瞬間に丸く大きく膨らんでいった」と切り出し「病気とわかった瞬間、痩せてるように見せる必要がないと脳が感じたのか」とつづった。まるで妊婦のように膨らんでいったお腹に「この時は自分の身体を見て人体の不思議をめちゃくちゃ感じました」「いやーーー、怖かった!!」とコメントしている。

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■30cmの腫瘍を摘出すると

 1月16日に更新したブログでは、手術により30cmの腫瘍を摘出すると、膨らんでいたお腹は驚くほど凹んだとつづり「嬉しいという感情よりも不思議が勝っていました」と振り返った。「これが本来の私の身体だったのかって思ったり、出産したらこんな感じなのかって感じたり」と述べ「18年間ずっと一緒に育ってきたものがいきなりなくなったから なぜか少し寂しい気持ち」になったことを明かした。

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