タレントの渡辺満里奈（52）が22日、Instagramを更新。1980年代に一世を風靡したバラエティ番組『夕やけニャンニャン』のオーディションで起きた思いがけない出来事を明かした。
1985年から87年にかけてフジテレビで放送されていた『夕やけニャンニャン』。渡辺はその番組が生み出したアイドルグループ・おニャン子クラブに参加して、脚光を浴びていた。
渡辺はこの日、当時を振り返り「1週間通して行われる『夕やけニャンニャン』のオーディションで、特技を披露する曜日があった。私はなんと付け焼き刃のタップダンスを披露することに。人とは違うことをしなくちゃ、ということだったと思う」と綴った。
そしてこの思いつきが幸運をもたらしたそうで「へなちょこタップをしたとき、なぜか靴の裏に割り箸の袋がついていたために、とんねるずのタカさんに面白がられつっこまれた。人と違うことをしたというより、偶然の箸袋で、人の記憶に残ることになった」と明かしている。
この投稿に「夕ニャンのエピソードありがとうございます」「懐かしすぎる。当時から“持っていた”んですね」などのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
