自殺や他殺などの噂が流れる幽霊屋敷に若手お笑いコンビが潜入。井戸で女の子が死んでいるという話を受け、女の子が使っていた部屋と思われる“開かずの間”付近を調査していたところ、心霊ロケで毎回“憑かれる”スタッフが「後ろにいる」と霊の気配を感じ取り調査が中断される事態が起きた。
【映像】宿泊した事故物件で信じられない怪奇現象…スタジオが戦慄した映像(42分頃~)
1月30日(月)、ABEMAにて人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司&濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#59が放送。お笑いコンビ・ブラゴーリの塚田裕輝&大ちゃんが心霊ロケに挑んだ。
今回は確実に怪奇現象が起こると言われる最強のいわくつき事故物件で1泊ロケを敢行。ブラゴーリは千葉県・某所にある築100年の一軒家へやって来た。
物件を所有するのは、事故物件収集家・桐木けん坊さん。女の子が落ちて亡くなったと噂される井戸を見学した後、ブラゴーリは桐木さんの案内で屋敷の中へ潜入した。
一同が桐木さんの説明を受けていると、バタバタという謎の足音をその場にいた全員が聞いてしまう怪奇現象が発生。「めちゃくちゃ足音する」「子供みたいな足音!?」と騒然としたその時、これまで数々の心霊ロケで“憑かれた”スタッフ・吉川が「後ろから、ずっといます。後ろにいます」と恐ろしいことを言い始めた。
一同はロケを中断し、外で待機する霊媒師と合流。霊媒師と相談の結果、“開かずの間”にだけは入らないという方針でロケを続行することになった。
霊媒師も恐れる“開かずの間”。ここには井戸で亡くなった少女の怨念が残されているのか。