蕁麻疹の症状と、40年ぶりの貧血で倒れたことを明かしていた女優の水野真紀(52)が23日、自身のブログを更新。現在の容体について綴った。
毎週月曜日にブログを更新している水野。16日に更新したブログで、「連休初日の1/7、突然、身体の広範囲に蕁麻疹が広がりまして。」「おまけに、その連休中、40年ぶりに貧血を起こし半日ほど寝込みました」と、体調不良を報告していた。
23日の投稿では、「体調不良(蕁麻疹・貧血)へのお見舞いのお言葉、深く沁み入りました。お陰様で完全復活」と、ファンのコメントに救われたことを明かした。
貧血で床に倒れ込み、自力で起き上がれなかったところ息子が介抱してくれたそうで、その最中「息絶え絶えの中(大袈裟ではなく)ワタクシはふと思いました。『独りだったら、どうなっていたのだろう?』家族がいても不在だったら『独り』です。孤独死 独居高齢者問題は人ごとではない、と突きつけられた気が致しました。」と、不安を感じたそうだ。
心配していたファンからは、「体調が回復されて良かったです!!」「お大事にお過ごしください。」など、水野の報告に安堵した多くの声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)