子役として活躍し、現在は舞台演出家としても活動している俳優の黒田勇樹(40)が24日、自身のInstagramを更新。子どもを背負いながら仕事をしている姿を公開した。
1988年にNHK大河ドラマ『武田信玄』で俳優デビューし、その2年後、8歳でミュージカル『オリバー!』の主演に抜擢された黒田。1994年に放送されたTBS系のドラマ『人間・失格~たとえばぼくが死んだら』など様々な作品に出演していた。
プライベートでは2021年5月にブログで黒田主宰の劇団に所属している、女優の珠居ちづる(30)と再婚していたことや、当時、もうすぐ1歳になる男の子が誕生していたことを報告していた。
これまでにもInstagramに、息子との2ショットをたびたび投稿している黒田。24日は「嫁に主演を頼んだので、子連れ演出家が誕生しました。一応、俺の中では、けっこうマジで演出助手という立場で、背負われてもらってます」と息子を背負いながら仕事をしている様子を投稿。
続けて「今作は、彼が笑ったり集中したりするかどうかを肌で感じながらつくる予定です」と演出する舞台への意気込みを綴った。(『ABEMA NEWS』より)





