イケメンモデルのニアス(28)が、クラブダンサーのミチル(26)に、好意をアピール。その際の口説き文句が「不器用」だと、MC陣の間で注目を集めた。
ABEMAオリジナル恋愛番組『隣の恋は青く見える4』#2が、1月28日(土)夜10時より放送された。
『隣の恋は青く見える』とは
『隣の恋は青く見える』シリーズは、パートナーへの不安や悩みを抱えるカップルたちが、お互いの合意のもと一時的に“お試し破局”をし、“恋人公認の浮気”が許される状態で1週間の共同生活を行う、ABEMAオリジナルの恋愛番組。シリーズ4作目となる『隣の恋は青く見える4』では、8組のカップルがベトナムへ旅立ち、最終日に、別れ、復縁、新しい恋のいずれかを決断する。スタジオでMCを務めるのは、マヂカルラブリー・村上、岡田結実、ROLANDの3人。さらに第2話は、3人組YouTuber・ヘラヘラ三銃士のありしゃんをゲストに迎えた。
出演カップルは、リュウヘイ(26歳/モデル)&ミチル(26歳/ダンサー)、タツヤ(25歳/BAR店員)&ユウカ(26歳/インフルエンサー)、カイト(20歳/飲食店勤務)&リカ(21歳/焼肉店店員)、ユウタ(25歳/パーソナルトレーナー)&セナ(24歳/女優)、ニアス(28歳/モデル)&シオン(24歳/DJ)、ゆうた(21歳/大学生)&メグミ(22歳/事務・モデル)、シンイチロウ(24歳/沖縄そば店店長)&サニー(22歳/ヘアメイク)、タイヨウ(24歳/DJ)&カノン(24歳/美容サロン代表)。
ミチルの顔が好みだと伝えたニアス、不器用な一面がチラリ
ダナンとホーチミンに分かれ、元恋人がいない環境で、共同生活を開始したメンバーたち。旅行2日目には、元恋人以外の異性との“浮気デート”が本格的にスタートした。サーフィンという共通の趣味を持つニアスとミチルは、出会って2日目とは思えないほど、打ち解けた様子を披露。朝のサーフィンに続き、2人で訪れた泥湯の露天風呂では、湯船に入りながらイチャイチャする場面もあった。
この日の朝、やるべきことが書かれた3枚のカードがメンバーたちに提示され、そのうちの1つが「相手の良いところを3つ言う」というものだった。泥湯に入った後、ニアスは「俺、先言うわ」と切り出し、「一個目は見た目。海の時はすっぴんって言ってたけど、すっぴんでも全然一緒にデート行けるぐらいタイプ」と、ルックスがタイプだと告白。2つ目は趣味が合うところ、3つ目は、気を使わず、一緒にいると落ち着くところが好きだと語った。
一方のミチルも、出会って2日目とは思えぬほど、ニアスに親しみやすさを感じているようで「今日一日で3ヶ月とか一緒にいる気分になってる」と吐露。さらに2人は「ドキドキする」と口をそろえ、ときめきを抱いていることを明かしあった。
後のスタジオトークでは、「すっぴんでもデート行けるぐらいタイプ」という、ニアスの発言が話題に。岡田は「すっぴんかわいいねって褒めたかったんでしょうね。けど不器用すぎて」と、不器用ゆえの発言だと分析。村上が「これは不器用ということでいいですか?」と、ほかのスタジオメンバーに確認すると、ROLANDも「不器用です」「女慣れしていない」と岡田の意見に同調していた。
新たな恋に突き進む、ニアスとミチル。しかし次回予告には、ニアスがミチルの部屋を訪れ、「まず謝りたいことがあって」と切り出す場面が…。順調だった2人に一体何があったのか?『隣の恋は青く見える4』#3は、2月4日(土)夜10時より放送。
この記事の画像一覧