『ニューヨーク恋愛市場』にて、ランジャタイの国崎和也が、初めてのキャバクラでキャバ嬢に怪談話を聞かせ続けたというエピソードを披露。その結末にニューヨークの屋敷裕政が「それが一番怖い話」と感想を述べるシーンがあった。
【動画】国崎が怪談を聞かせ続けたキャバ嬢のその後(13分頃~)
ABEMAオリジナル番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。1月31日のゲストには、井上咲楽とランジャタイが登場した。
キャバ嬢やホステスなど、夜の世界で輝く女性たち。そんな夜職女子に男性たちが期待するのは本気の恋…。そこで今回は、どういう男性客だと思わず本気になってしまうのか、夜職女子たちを調査。
インタビューの結果、「店では全く喋らない客から食事に誘われて、急に告白されてギャップが面白くて付き合った」「全く口説かず、アフターも誘ってくれない男性が逆に気になって好きになってしまった」「出勤日に必ず来てくれる男性。お客さんの少ないAM3時などの時間でもタクシーを使ってきてくれた男性の行動に惹かれた」「営業中、女の子はお腹がすくので、差し入れを買ってきてくれたらキュンとする」などの理由が明らかになった。
これを受けて、国崎が錦鯉の渡辺隆に連れられ、人生初のキャバクラに行ったエピソードを紹介した。屋敷から「渡辺さんは、ミスターキレイな客なんでしょ」と聞かれると、国崎は「(渡辺は)アフター誘わない。それが(キャバ嬢が)めっちゃいいって言ってた。めちゃめちゃモテてる」とのこと。屋敷は「キレイに飲むし、お金も使うし、手も出さへんから、神様みたいなお客さんになってるらしいよ」と明かし「それってなんの意味があるの?」と笑った。
また、国崎はキャバクラでの自身の行動も告白した。「自分の名前は、ニシジマコウキって嘘をついて、怪談師っていう設定でいたの」という国崎。接客してくれたキャバ嬢は、博多から来た体験入店の女性だったそうで、「3時間ずっとその子に怪談を聞かせた。初めての客が怪談師ニシジマコウキ。しっとり20分喋って、オチが全部、お化けが出たんだってって」と、1話あたり20分の怪談を3時間話し続けたそうだ。最終的に「その子、博多に帰っちゃったらしい」と述べると、屋敷は「それが一番怖いですよ」と締めている。