『ニューヨーク恋愛市場』にて、ランジャタイの国崎和也が「セフレとちゃんと付き合いたい」というギャルモデルの悩みに対して珍回答を繰り広げるシーンがあった。
【動画】ギャルモデルの悩みに珍回答するランジャタイ（23分頃～）
ABEMAオリジナル番組『ニューヨーク恋愛市場（れんあいしじょう）』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。1月31日のゲストには、井上咲楽とランジャタイが登場した。
この日は、いっこうに解決しない恋の悩みを抱えた人に異次元のアドバイスをする恋愛相談企画「にっちもさっちも相談室」が開催された。アドバイザーは嶋佐、ランジャタイ、井上の4人。
最初に登場したのは、ギャルモデルのゆいなさん（22歳）。ゆいなさんの相談は「セフレ以上、恋人未満の相手がいるけれど、いまだにどう考えてるのかはっきり聞けずに困っています」というもの。お相手は行きつけの美容院の美容師（29歳）で、6年前に出会い、進展があったのは2年前だという。
ゆいなさんは「アシスタントでその人がついているうちにインスタを交換し、ご飯に行くようになり、ホテルに行ったり…」と男性との関係性を明かした。屋敷が「ファーストご飯でホテルに行きました？」と質問すると「はい」とのこと。相手の見た目はタイプではないが、面白くて、ギャル男だということで好きになったという。
また、その男性は「付き合ってないのに束縛してくる。（ほかの男性とご飯をしていると）ずっと電話を掛けてくる」という。ゆいなさんとは、普通にデートを重ね、誕生日プレゼントももらっているそうで、関係性は恋人同士そのもの。しかし、ゆいなさんは「付き合おうという言葉がない限り、彼女だと思っちゃいけないなと思って.聞くけど、濁される」と悩んでいる。ちなみに今も髪を切ってもらっているそうだ。
悩みに対して、井上は「あと3人セフレを作る」と回答。「自立をしたほうがいいです。3人くらいに分散させて、1人いなくなっても大丈夫という状態にしたほうが、絶対によくて。彼もヤバいなってなると思う」とアドバイスした。
一方の国崎は「お手を拝借」と、スタジオメンバーに手拍子を求め「そんな男やめときな～」とリズムに合わせて珍回答。屋敷から「お下がりください」と言われてしまった。また、伊藤は「クノイチになってみましょう。あなたのせいでなりましたって」と彼女になれない忍びの存在になり「電話連絡も、狼煙でやりましょう」と指南し、ゆいなさんは「これはちょっと…」と苦笑いした。
最終的に、ゆいなさんは井上のアドバイスに納得したようだ。同コーナーでは、夜の営みが好きになれない31歳女性に井上が的確回答をする場面もあった。詳しくはABEMAで配信中。
