『ニューヨーク恋愛市場』にて、井上咲楽が夜の営みが好きになれないと悩む31歳女性に対して的確なアドバイスをし、スタジオメンバーが感心する場面があった。
ABEMAオリジナル番組『ニューヨーク恋愛市場（れんあいしじょう）』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。1月31日のゲストには、井上咲楽とランジャタイが登場した。
この日は、友達に相談してもいっこうに解決しない、にっちもさっちもいかない恋の悩みを抱えた人に異次元のアドバイスをして解決する恋愛相談企画「にっちもさっちも相談室」が開催された。アドバイザーは嶋佐、ランジャタイ、井上の4人。
注目を集めたのは、お笑いコンビ・チロリアン太陽の舞さん。お悩みは「夜の営みが好きになれず、恋愛が長続きしない」というものだ。
23歳のときに初体験をしたが「こんなものか」と思ったという舞さん。その後は7年彼氏がおらず、3年前に上京すると彼氏ができて同棲したという。舞さんは「私が（行為の）途中で『もうよくない？』って言っちゃって」と彼氏を冷めさせるような発言をしたことを明かした。最終的に、彼氏に浮気をされて別れてしまったという。
現在は彼氏がいないという舞さん。性行為については「赤ちゃんを作る行為っていうのが第一で神聖なもの」と思っているそうで「本当に私の事が好きなのかな？」と男性に対しての不信感もあるようだ。また「普段はお笑いをやってて、女になっている自分を客観的に見てしまう。断っちゃうと、しょうもない女やなと思われるので、それが悩み」と話した。
これに対して井上は女性用風俗をおススメし、「めっちゃいいらしくて。友達も舞さんと同じような悩みを抱えていて、ノリで行ってみたらめちゃくちゃよかったんですって」と友人の経験談を語った。
また、井上は「男性の欲求を満たすだけじゃないか？というメンタルを変えるのが大事だと思うんです。村重杏奈さんから『人生において男はサブキャラ』って教わったんですよ。あくまでもサブキャラって思えば楽じゃないかなって」とメンタル面についてもアドバイス。屋敷は「カッコいい考え方やな」と感心した。
そのほかにも同コーナーでは、「セフレと付き合いたい」というギャルモデルの悩みに対しても井上は秀逸アドバイス。詳しくはABEMAで配信中。
