川谷絵音や田中みな実と恋愛中に演じるか語り合う中、弘中アナは「過去にはあった」と明かし、結婚を決めた理由の一つを「自然体でいられるのは大きかったかもしれない」と語った。
1月29日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。川谷絵音と休日課長がゲスト出演した。
川谷が恋人に対してなにかを演じてしまっていることがあるかを聞くと、弘中アナは「好きだからこそ良く見せたくて、求められているんじゃないかなっていう部分を演じるってのはある」と回答。「ありますよ、過去は」と言葉を続け、自分が結婚を決めた理由の一つとして「自分が飾らなくていい、自然体でいられるってのは大きかったかもしれない」と答えた。
一方、田中は相手にモヤっとする部分があっても理解をするフリをして、それが積み重なるタイプだそう。川谷は田中に同調し「僕は最初から相手が演じている体で入っちゃう。『本当』がわからない」「傷つく前に自分も演じる側に入る。だから負のループ」「本当に好きなのかわからなくなっていく」と悩める恋愛観を明かした。