お笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけしが30日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルスの療養中に見舞われた症状についてつづった。
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この日、富澤は「昨日の検査でコロナ陰性となり」と明かし「市川市文化会館、大ホールでの『笑いイチin市川』から復帰となりました」と仕事復帰をしたことを報告。「相方が陽性になって2日後に自分も熱が出て、二回目の検査で陽性になって一週間お休みしました」と新型コロナウイルスの感染が判明するまでの経緯を説明した。
続けて「ご迷惑をかけた番組、スタッフさん、共演者の皆さん、山口のライブを楽しみにして下さったお客さん、申し訳ありませんでした」と謝罪。「39、3度くらい熱が出て、おさまったあとは胸とお腹、背中にビリビリした痛みがありました」と症状について告白しつつ「味もニオイも大丈夫で沢山ご飯を食べていました」と療養中の様子を明かした。
また「まだ咳と鼻水は出ますが、今日は二回公演やらせて頂きました!」と報告。「久しぶりの照明でちょっと目が疲れましたが、徐々に仕事になれていきたいと思います」と意気込みをコメントし「休養中に沢山の方から連絡を頂き、ありがたかったです」と感謝をつづった。
最後に「さかなくんが心配して連絡をくれて、雨の日に自ら漁船に乗り、僕の食べられるオススメの魚と包丁など5点セットを送って頂き」と魚類学者でタレントのさかなクンから贈り物が届いたことを写真とともに報告。「美味しく頂きました」と述べ「さかなくんの優しさに感謝です」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「大変でしたね」「復活嬉しいです」「安心しました」「無理しないでくださいね」などのコメントが寄せられている。