ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイが30日に自身のアメブロを更新。29日に膵臓がんのため亡くなったロックバンド・シーナ&ロケッツのギタリスト・鮎川誠さんを追悼した。
【動画】“シーナ&ロケッツ”鮎川誠さん すい臓がんのため死去 74歳
この日、ユカイは「誠兄さん有り難う」と切り出し、鮎川さんとの2ショットを公開。「貴方はロックの太陽だった」と述べ「ブルースの血が流れる本物のロックンロールギタリスト」と絶賛。「笑顔で時代も世代も垣根を飛び超える事が出来るロックの魔術師だった」と振り返り「貴方は俺たちの夢だった」とコメントした。
続けて「最期に『レイジークレイジーブルース』『I feel good(シナロケバージョン)』をシャケと一緒にセッションした」と明かし「レスポールで奏でるマーシャルアンプから響く魂の音圧が今でも俺の身体から離れない」とつづった。
最後に、ライブ中の場面写真を複数枚公開し「It's only Rock'n Roll but I like it !!」とコメント。「ご冥福をお祈り致します」と追悼し、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「良い写真ばかりですね」「かっこよくて大好きでした」「信じられないです」などのコメントが寄せられている。