1月30日より順次放送中のアニメ「あやかしトライアングル」第4話では、風巻祭里（CV：千葉翔也／富田美憂）の部屋を花奏すず（CV：市ノ瀬加那）が寝巻き姿で訪れた。終盤で描かれた突然のキスシーンに、視聴者たちも「いいぞもっとやれ」と大興奮だった。
「あやかしトライアングル」は、「少年ジャンプ＋」（集英社）にて連載中の矢吹健太朗氏による同名漫画を原作としたアニメ。主人公・風巻祭里が、妖の頂点に君臨し続けるシロガネ（CV：玄田哲章）によって女性の身体に変えられてしまうことから始まる“あやかし恋愛ファンタジー”だ。
前回放送の第3話では、“神速”の異名を持つ祓忍の名門・二ノ曲家の跡取りである二ノ曲宗牙（CV：石毛翔弥）が登場。宗牙は容赦なくシロガネを祓おうとして、緊迫したやり取りが繰り広げられた。そんななか、たまたま祭里のスカート下を見てしまった宗牙が赤面。かなりの強面である彼が、実は女性への耐性ゼロであることが判明した。ネット上では「二ノ曲先輩、良キャラの匂いがするぜ……!!」「先輩反応可愛い過ぎる！」などの声が相次いだ。
最新話にあたる第4話「妖巫女の憂鬱」では、女になった祭里をなんとか男に戻せないかと考えるすずが描かれた。キスで変身が解ける物語を思い出したすずは、「祭里の術がキスで解けるなら簡単なのにな」と考えながら眠りについた。自宅で眠っていたはずのすずだが、なぜか次のシーンでは寝巻き姿で祭里の部屋を訪問。普段と様子が違い、妙に色っぽい雰囲気だ。すずは祭里の名を呼ぶと、「私に任せて」と彼女にキスをするのだった。
突然の夜這いからのキスシーンという怒涛の展開で第4話が終了し、次回が気になる視聴者も多いようだ。「なるほど焦らしプレイですね」「とんでもないとこで終わるやんけ」「いいぞもっとやれ」と興奮する声が相次いでいた。
第4話「妖巫女の憂鬱」
【あらすじ】
すずの女友達として振る舞うものの、弥生とルーシーへの接し方が分からない祭里。弥生も祭里と仲良くしようとするが、転んで抱き着いたりとスキンシップで失敗を繰り返してばかり。しまいには祭里に避けられていると落ち込むが、その原因は妖にあった！
(C)矢吹健太朗／集英社・あやかしトライアングル製作委員会
