2月2日(木)夜10時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『ロマンスは、デビュー前に。』#2が放送。日本人参加者リンカ(高3/アーティスト志望)が思い当たる節の無い匿名ラブレターに心ときめかす一幕があった。
『ロマンスは、デビュー前に。』とは?
本番組は『今日、好きになりました。』『恋する♡週末ホームステイ』に次ぐ、ABEMAオリジナルの高校生恋愛番組。モデル・俳優・ダンサー・タレントなど、様々なジャンルにおいて韓国芸能界での活躍を夢見る日本と韓国の高校生たちが、韓国にある宿舎で1週間の特別な共同生活を送りながら、"10代最後の恋"を叶えていく。
スタジオではタレントの朝日奈央と芸人の斉藤慎二(ジャングルポケット)、そして韓国出身の人気インフルエンサーらんがMCとして高校生たちの恋愛模様を見守っていく。
リンカ、匿名ラブレターにドキドキ 相手はドンヨプ
ファーストデートを経て、1日目の夜に行われた『キャビネットラブレター(1日の終わりに気になる相手に匿名でラブレターを書き、キャビネットに入れて想いを伝えることができる)』ではリンカ(高3/アーティスト志望)の元に「君と仲良くなりたい。デートしてみたい」という手紙が届いた。それを受け「正直入ってないと思ってたんですけど、入っててめっちゃ嬉しかったし“話してみたい”と書いていたので、今日話した人じゃないんだなと思ってすごく気になりました」とインタビューに答えるリンカ。実はその手紙はイェウォン(高3/モデル志望)のデート相手ドンヨプ(高3/ファッション業界志望)がリンカに送ったものだった。リンカに手紙を出した理由について「気になるのと…もっと知りたい気持ち」と明かすドンヨプ。カメラの前で「思い出しちゃうんです」と恥ずかしそうにはにかんでいた。
手紙の開封を終え、女子部屋ではリンカに送られた手紙の“デートしてみたい”と言うワードが話題に。「『デートしてみたい』ってことは今日の相手ではないってこと?」「本当?じゃあ何?」「本当に誰なんだろう」と、女子部屋にプチパニックを巻き起こした。
翌日、女子からの指名制デートでは「今日こそリンカとデートしたい」「昨日とは違う姿で積極的にアピールしたい」とリンカとのデートを熱望するドンヨプ。「今日もデートできなかったらすごく後悔しそう」と話すも、ドンヨプの想いはリンカに届くのか――!?