タレントの上原さくら(45)が、1月31日に更新したブログで1年以上悩まされてきた「更年期症状」が改善傾向にあることを明かした。
肩・背中・腰の痛みや、自律神経の乱れによって起こるほてり、発汗、いわゆる「ホットフラッシュ」の症状に悩んでいたという上原。2021年には、婦人科で自身の更年期症状について相談していたという。
この日に更新したブログで、「更年期症状をなんとかしたくて、藁にもすがる思いで12月30日からウォーキングを始めて1ヶ月経ちました」とつづり、体調不良で歩けなかったという3日間以外は、ウォーキングをしていたことを明かした。
続けて、食生活の見直しや、処方されている薬などによる相乗効果の可能性であることを前置きしつつ、「先月、酷い倦怠感でベッドから起き上がれずに、なのに眠れる訳でもなく、食欲もなく、ホットフラッシュや動悸に悩み、見た目にもやつれて精神的にも鬱々としていた時に比べると、かなりよくなってきたと思います」と、症状の緩和を実感したという。
この投稿にファンからは、「これからもマイペースに頑張ってね」「何事も継続は力なりですね」「頑張っているんだから効果出てほしいね」など、上原を応援する声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)











