副業で生計を立てている芸人が月収を告白。あまりの高収入に視聴者から驚きの声が上がる場面があった。
『7.2 新しい別の窓 #59』では「集まれ！副業で生計立ててます芸人」と題したコーナーが展開。その名の通り、副業で生計を立てている6名の芸人が登場した。
稲垣吾郎が「だいたいの月収はいくら？」と直球な質問を投げると、オオカミ少年の片岡正徳は「上下の差はありますけど500万円ほど」と答え、スタジオは騒然となった。続けて、ピン芸人のTHE石原は「僕は差がすごいんですけど、100万円の時もあれば5000万円の時もあります」と明かし、視聴者から「成功者の風格」「座り方が偉い人w」などの声が寄せられた。
スタジオに“一体何の仕事をしているんだ…？”という空気が漂う中、副業内容の発表時間に。片岡は「探偵」をしているといい、都内で「片岡探偵事務所」を経営。探偵歴は約10年で、年商は5000万〜6000万円だという。一方、THE石原は東京・大阪で不動産会社を経営し、不動産屋歴は11年目。年商はなんと2億円だという。
一方で片岡は「副業に集中していたら気づいたらこういう状況に…」と説明し、THE石原は「お笑いの仕事になるとどうしても悲壮感が漂ってしまう。不動産の仕事では噛まないんですけど、芸人になると、噛んでしまう」と芸人仕事との差について告白していた。視聴者からは「桁が違う」「すごい」「ひゃーどういうこと？」「会社経営が副業？w」などのコメントが寄せられていた。（ABEMA『7.2 新しい別の窓 #59』より）
