偏差値78のインテリセクシー男優・森林原人が業界屈指の頭脳を駆使し、『呂布カルマガチンコディベート対決』に参戦。セクシー男優としての顔のイメージを覆す、インテリ味溢れる攻め方にスタジオの男性陣は「(AVの時と)キャラが全然違う!」と大盛り上がりだった。
24日、ABEMAにて『マッドマックスTV論破王』が放送。『呂布カルマガチンコディベート対決』に森林原人が登場した。
お題は『性教育は 学校がするべきor家庭がするべき』。セクシー男優でありながら性教育に関わる仕事もしている森林はプロの観点から現在の学校での性教育のあり方を嘆き、“家庭がするべき”だと主張。性教育で大事なのは「生殖、連体性、快楽性」と言い、その中でも快楽性は学校で教えるにはハードルが高いと語った。これに対し“学校がするべき”派の呂布が「そんなこと教える必要あります?」と疑問を唱えると「物理的な肉体の快楽性だけではなく、他者と触れ合う喜びまで含めた快楽性」だと主張。しかし、呂布は「そんな家庭ばっかじゃ無い。それは無理」と反論した。
森林は「(性教育に必要なのは)温かい家庭。これで良いんです」とし、「性で困った時、悩んだ時に1番先に相談できる場として家庭があるのが1番いい」と持論を展開。この考えに呂布が「親とそういう話は小っ恥ずかしくてできない」と口にすると「そこなんですよ」と指摘し、「『小っ恥ずかしくてできない』を変えていきたい」と宣言。これを受けスタジオのMC陣は真剣な表情で話に聞き入り思わず拍手。「自分の両親がしてるって思ったらやっぱ嫌」と言う呂布に「なぜ嫌ですか?」と攻め立てた。
自らも子供を持つ呂布は「今みんな携帯で調べますよ」と反論。すると森林は「それが1番危険」と危惧し、「スマホを使う世代は自分にとって都合のいい情報で止まっちゃう」とコメント。相手の痛いところを突く森林の攻め方に「これ良いんじゃない?」とスタジオも盛り上がった。だが、家庭で性教育を教えるのは無理があると考える呂布は問題点を指摘し、「家庭で親から一対一でそんなこと言われたらたまらん」と苦笑いだった。
スタジオトークで男性陣は「多分呂布さんこの日の夜に原人さんの作品観たと思う」と勝手に推測し、「ディベートの時とキャラが全然違うから!」「最高だから!」と森林のプロフェッショナルぶりをベタ褒め。気になる判定の結果はABEMAで今すぐチェック。