お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきお(48)と富澤たけし(48)が4日、ニッポン放送『サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー』に生出演。新型コロナウイルスの後遺症について明かした。
伊達は1月20日に感染を発表し休養。富澤はその2日後の22日に感染を発表し、休養のため1月28日放送のラジオ番組を欠席していた。
この日のラジオでは、新型コロナウイルスから回復した伊達と冨澤が“後遺症”についてトークを展開。冨澤は鼻詰まりと咳が続いていると話し、「コロナになったからといってなんか薬を貰うわけでも無いじゃない。分からないから風邪薬を飲むようにはしていますけれど、ちょっとまだ鼻声です」と現在の症状を打ち明けている。
伊達は「後遺症で言うと、味覚は85%くらいは戻ってきている。嗅覚は強めのにおいがするようになりました」と回復傾向にあることを説明した。
また、サンドウィッチマンの2人は食レポの仕事が多いといい、伊達は「感想とかはもう全部勘で、ある番組は勘で乗り越えました。食感だけで突き抜けました」と笑いながら振り返っている。(『ABEMA NEWS』より)
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