ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイが4日に自身のアメブロを更新。1月29日に膵臓がんのため亡くなったロックバンド・シーナ&ロケッツのギタリスト・鮎川誠さんの葬儀に沢山の人達が参列したことを明かした。
1月30日のブログで、ユカイは「誠兄さん有り難う」と切り出し、鮎川さんとの2ショットを公開。「貴方はロックの太陽だった」と述べ「ブルースの血が流れる本物のロックンロールギタリスト」と絶賛。「笑顔で時代も世代も垣根を飛び超える事が出来るロックの魔術師だった」と振り返り「貴方は俺たちの夢だった」とコメントしていた。
この日は「ロック葬」というタイトルでブログを更新し、鮎川さんについて「貴方のいつも変わらぬ博多弁(筑後弁)の気さくな人柄と一途なロック魂は決して忘れない」と葬儀での自身の写真を公開。葬儀について「様々なミュージシャン、業種、世代を越えた人達が沢山お別れにやって来た」と明かし「いろいろ大変だったけどサイコーなロック葬でした。有り難う」と感謝をつづった。
続けて「世界一の偉大なロックンローラーだよ」とコメントし「鮎川誠さんご冥福をお祈り致します」と追悼。「ロックンロール」とつづり、ブログを締めくくった。