新幹線で仮想キーボードを使ってみると予期せぬ挙動が発生し、シュールな結末を迎えた。この動画を見た人からは「慣性の法則が適応されないのね」「旅立つ我が子みたい」などの反響が寄せられている。
新幹線の座席で使おうとしてるのは、2つに分かれた仮想キーボード。ただ、思った場所にうまく表示されずそのまま窓の外へと飛び去ってしまった。いったいなぜこんなことに……とにかくシュールな光景だ。
動画を投稿したのは、自作キーボードの設計、販売をしているふくさん（＠yfuku＿）。販売しているキーボードの3Dモデルを公開しており、サイズ感などをARでチェックできるようにしている。
ふくさんによると、この動画で起こった現象はスマホの加速度センサーを利用していることが原因。加速・減速する乗り物に乗っていると、見た目とのズレが生じてしまうという。
この投稿動画は60万回近く再生され、ネットからは「慣性の法則が適応されないのね」「旅立つ我が子みたいで可愛い」といった反響が寄せられている。（ABEMA『週刊BUZZ動画』）
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