この記事の写真をみる(2枚)

 恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4に参加していたタレントの“シンディ”こと桑原茉萌がオフィシャルブログを開設。18歳のときに3kgもの卵巣のう腫を摘出する手術を受け、これまで3か月に1度通院していたというが、今年5月に再発。自身の経験や摘出手術について、ブログにつづっている。

【動画】卵巣腫瘍摘出のシンディ、入院から術後の様子を公開

■18歳で受けた卵巣のう腫を摘出手術

 12月31日に更新したブログでは、18歳のときに卵巣のう腫を摘出する手術を受けたことを回想。重さ3kg、サイズは30cmになる腫瘍について、通常は卵巣の全摘出や開腹手術が考えられるが「将来芸能活動をしたいという夢」や「傷跡が大きく残ってほしくないという願い」があったことで、卵巣の中に入った腫瘍のみを摘出し、卵巣は残す方法で手術を行うことになったと振り返った。

拡大する

■手術後について

 1月21日に更新したブログでは、18歳のときに3kgもの卵巣のう腫を摘出する手術を受けた際に「どこを切ってるかわかりますか?」と水着の写真を公開。おへそに1か所、下着で隠れるラインにもう1か所の計2か所を腹腔鏡手術したと明かし「言われなかったら全然わからなかった」という反応をされるとうれしいとつづった。「おへそはへそピだと間違われるし、下着ラインは隠れて見えないからダンサー時代も水着で踊ってたけど聞かれることもなく」と述べ、これまで手術や病気について話すことはなかったという。

この記事の画像一覧
卵巣腫瘍摘出のシンディ、入院から術後の様子を公開
卵巣腫瘍摘出のシンディ、入院から術後の様子を公開
桑原茉萌『手術方法の選択』
桑原茉萌『手術方法の選択』
桑原茉萌オフィシャルブログ「傷口は勲章」Powered by Ameba
「私、綺麗に貪欲なんです」 がんと闘う美しき女医Rの底力 - Ameba News [アメーバニュース]
「私、綺麗に貪欲なんです」 がんと闘う美しき女医Rの底力 - Ameba News [アメーバニュース]
Ameba News [アメーバニュース]
この記事の写真をみる(2枚)