2月9日(木)夜10時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『ロマンスは、デビュー前に。』#3が放送。Nizi Projectにも参加していた日本人女子高校生・モモカ(高3/タレント志望)の笑顔に韓国人男子がメロメロになる一幕があった。
『ロマンスは、デビュー前に。』とは?
本番組は『今日、好きになりました。』『恋する♡週末ホームステイ』に次ぐ、ABEMAオリジナルの高校生恋愛番組。モデル・俳優・ダンサー・タレントなど、様々なジャンルにおいて韓国芸能界での活躍を夢見る日本と韓国の高校生たちが、韓国にある宿舎で1週間の特別な共同生活を送りながら、"10代最後の恋"を叶えていく。
スタジオではタレントの朝日奈央と芸人の斉藤慎二(ジャングルポケット)、そして韓国出身の人気インフルエンサーらんがMCとして高校生たちの恋愛模様を見守っていく。
スンウォン、笑顔いっぱいのモモカにキュン「一緒にいる人まで楽しくなる」
2日目、女子からの指名デートでモモカはスンウォン(高3/俳優志望)を選び室内型テーマパークへ。スンウォンが恋愛バケットリストであるアクティビティデートをすることになった。運動が好きで卓球や野球、バドミントンも得意だと言うスンウォン。一方、運動は好きだが得意ではないと言うモモカだったが「私もバトミントンは(得意)」と2人は共通点を見つけていった。
スンウォンの誘いでさっそくアーチェリーに挑戦することになった2人。やり方をモモカにわかりやすく説明してくれるスンウォンだったが、結果はまさかのモモカの勝ち。勢いも虚しく、スンウォンは負けてしまった。その後、モモカにカッコ良い所を見せようとバッテイングに挑戦するも失敗しまくるスンウォン。最後にはバットに球を命中させるも「もう終わり!?」とあまりいい所を見せられないまま終わってしまった。
そして2人はトランポリン『ジャンピングネスト』へ。巨大トランポリンではしゃぎながら写真撮影を楽しみ、モモカは「子どもに戻った感じで遊びました」と振り返った。
さらにジップラインに挑戦することになった2人は塔の上へ。「モモカ先に行く?」「いや」「じゃあ俺が先に行くね」と率先して前に出るスンウォン。さりげなくモモカにハイタッチを求め「ファイティン!」と見送られるも、スタッフに「怖いです!」と本音を漏らしていた。いざジップラインが始まると、スンウォンよりも落ち着いて楽しむモモカ。「私は昨日までは言語のことに不安を持ったまま出かけてたんですけど、今日は心からおもいっきり楽しめたなって思いました」とスンウォンとのデートを振り返った。
その夜行われた『キャビネットラブレター(1日の終わりに気になる相手に匿名でラブレターを書き、キャビネットに入れて想いを伝えることができる)』でモモカの元に届いたラブレターは1通。第一印象からイェウォン(高3/モデル志望)が気になると話していたスンウォンだったが、デートを通じ「話もあうし、気遣いができて、何よりよく笑うんです。一緒にいる人まで楽しくなるぐらい」とモモカに好印象を抱いたようで、モモカに手紙を贈っていた。手紙には「今日とても楽しかった。でもいっぱいお話しできなくて残念。今度はもっといっぱいお話ができるデートがしたい」と、スンウォンが書いたと丸わかりのメッセージが。それを見たスタジオの朝日は「うわ!めっちゃアピールしてる!」とスンウォンの手紙に驚いていた。
そして戻ってきたモモカはそのままスンウォンの隣へ。目を合わさず絶妙な距離感で隣に座る2人に、朝日は「なにこれー!お互いわかってるくせにー!目も合わせないで~!!」と盛り上がっていた。
一方、スンウォンのキャビネットにも1通の手紙が。「あなたの手料理食べてみたい。今日一緒にゲームしたの楽しかった」と書かれた手紙を見て「本当にモモカだと嬉しいな」とスンウォンははにかんでいた。果たして、スンウォンとモモカの恋の行方は――!?