『ニューヨーク恋愛市場』にて、セフレが20人いる彼女とYouTuber彼氏が登場し、悩みを告白。金属バットの小林圭輔が独自のアドバイスをするシーンがあった。
【動画】セフレが20人いる元アイドルの彼女(31分30秒頃~)
ABEMAオリジナル番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。2月7日のゲストには、兒玉遥と金属バットが登場した。
この日は、バチバチに喧嘩中のカップルがどうやったら仲直りできるのかを相談員が考える新企画『バチ揉めカップル仲裁所』が放送。相談員は、嶋佐とゲストである金属バットの2人と兒玉が務めた。
悩めるカップルとして登場したのは、YouTuberとして活動する、しょうさんと元アイドルで現在は、モデル、タレント、MCバトルなどマルチに活躍する胡桃そらさん。彼氏のしょうさんが「(胡桃さんは)僕以外にもたくさんの男性関係があってきついです」と悩みを明かした。
しょうさんが相談員の前で「セフレ20人と公言していて。隠してほしい」と述べると、胡桃さんは「お前が惚れたなら、言うこときけよって話。私は興味がなかったのに、一目ぼれしてDMが来て、繋がりたいです、って」と、しょうさんからのアプローチで交際に発展したため、好きなら文句を言うなと主張した。
胡桃さんはしょうさんに対して、セフレのことを赤裸々に伝えているそうだが、その理由は「(私は)Sだからいじめたいし、そこの欲を晴らしてくれるのは彼。20人のセフレの中では一番」と説明。さらに、男性関係に奔放ではあるが、実はちゃんと交際しているのはしょうさんだけという胡桃さん。「私と一緒に入れるだけで十分だろ」と言い放った。
ここで、しょうさんから悩みの詳細が発表された。その内容は「会う約束をして向かっているタイミングで『ほかの男から連絡が来たから』とドタキャン」「他の男とのプレイの感想や内容を話してくる」「家に呼ぶときに『セフレがいなくて寂しいから』と言う」「あそこのサイズを他の男と比較する」「一緒にいるときにルンルンでほかの男とLINE」など。
これらの不満に対して胡桃さんは「病んでる男が好き」だから、しょうさんに意地悪をしており、しょうさんが悲しそうな顔をするたびに「興奮してる、たまらん」のだと楽し気に明かした。
ドMながらもセフレの詳細は聞きたくないというしょうさんに対し、辛そうな彼を見るのがたまらないという胡桃さん。兒玉は「そのままでいて」と回答し「今の二人を見ているのが楽しすぎて。結局、愛し合ってるなって思いました」と感想を述べた。小林圭輔は「2人がやってることはお店だと4万くらいするから、なんの文句も言うな」と独自の解決策を導き出し、カップルを爆笑させた。
友保隼平は、さらにとんでもない解決策を紹介しスタジオを沸かせた。詳しくはABEMAで配信中。