ABEMAの青春恋愛リアリティショー『今日、好きになりました。』からティーン人気に火が付いた植村颯太が、ABEMAで配信中のラブストーリー『今夜、わたしはカラダで恋をする。Season2』で年上バリキャリ女性との激しいラブシーンに初挑戦。肉体美とドSな言葉攻めを披露して、世の女性たちの血流を上げている。
【映像】年上彼女に言葉責め 『今日好き』出身・植村颯太の激しいラブシーン
『今夜、わたしはカラダで恋をする。』は、ABCテレビで2022年3月にスペシャルドラマとして制作されたビターなラブストーリーの続編。今回はABEMAとABCテレビが連動し、全4話のオムニバスドラマとしてヒロインたちのストーリーを濃密に描く。
植村が登場するのは第3話『年下の彼と私のカラダ』。バリキャリ女性・泉愛莉（林田岬優）の４歳年下部下で同棲相手の宮瀬拓真を演じている。草食系の拓真は仕事場でもプライベートの場でも忠犬のように愛莉に従い、夜のベッドでもされるがまま。常に愛莉からリードされてきた。愛莉から強引に脱がされた服の下から現れるのは、特技の音ゲー「太鼓の達人」と趣味の筋トレで鍛え上げられた植村の肉体美。バリキャリ年上女性が主導権を握ったラブモーションに反応する植村の肉体の節々に注目だ。
しかし拓真と愛莉の主従関係にマンネリ感が漂い始める。そして愛莉は同僚とワンナイトラブ。愛する人の裏切りを知った拓真は嫉妬の炎を大放出。バリキャリ年上女性から一方的な激しい攻めに防戦していたウブな表情から一転、愛莉の浮気を知って嫉妬に狂った後のサディスティックな立ち振る舞いは凄まじい。
拓真の忠犬属性は影を潜め、浮気直後の愛莉に対して「何されたの？」「キスはした？どんなキス？」と強引に詰め寄り、「こうやって脱がされたの？それとも自分から？」「電気は？消したの？」「こんな明るいところで体を見せたの？」「気持ち良かったの？」などと、ドSの言葉攻めコンボを決める。
穏やかで可愛らしい忠犬タイプから獰猛な闘犬タイプへの豹変。嫉妬心を原動力にした荒ぶるセクシーさを植村が発散する。一つのドラマでタイプの違うラブシーンに挑戦した植村は、年下男子の魅力を遺憾なく発揮。これを機にティーンだけでなく、大人の女性層も虜にしそう。そんな植村が演じる拓真が選ぶ未来とは？
