フリーアナウンサーの内田恭子(46)が6日、Instagramを更新。息子たちと過ごす日常への思いを明かした。
内田は2006年7月、一般男性と結婚。2010年4月に長男、2013年1月に次男が誕生していた。
この日、息子2人と肩を組んで歩く写真をアップし、「何気ない日常ですが。子育ては疲れることも、もどかしいことも、怒ることも多々あるけれど。それでもママーと、膨大な愛をぶつけてきてくれる子供たち。思わず相好を崩して、私もそれ以上の愛をこれでもかと注ぎまくる。」と、子育ての日々を振り返った。
続けて「いつか母の膝は、子の悲しみに近づけない日がやって来る。やがて母の手が、子の涙を拭いてやれない日が訪れる。」と詩人でエッセイストの浜文子さんの詩『抱きなさい 子を』を引用した内田。
そして最後に、「過去になってしまう前に、私は今しかできないことをやるだけ。嫌がられるその日まで。」と、母親としての心境を明かした。
この投稿に、「今しかない子育ての時間に感謝ですね」「写真に母の幸せあふれています」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上“西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・『今日好き』小國舞羽さんのリアルな買い物事情