4度目のがん発症 古村比呂、抗がん剤治療を開始「お薬が効きますように」
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 1月にがんの再々再発を公表していた、女優の古村比呂(57)が7日、自身のブログを更新し、抗がん剤治療が始まったことを報告した。

【映像】抗がん剤を打つ古村比呂

 2012年に子宮頸がんのため、子宮全摘手術を受けた古村。2017年にがんが再発し寛解するも、この年の年末に再々発し、抗がん剤治療を受けていた。その後、抗がん剤治療を休止したことを明かしていたが、2023年1月に4度目となる、がんの発症を公表していた。

 7日に更新したブログで、「今日から子宮頸がんの再々再発の抗がん剤治療がスタートします。やっぱり緊張します」と、心境をつづった。

 続けて、「先ずは子宮頸がん進行・再発がんにやっと承認になりました「キイトルーダ」から。ありがたい。 キイトルーダがキイトルダ〜。お薬が効きますように」と、冗談を交えて明るくコメントしている。

 この投稿に「効きます!効きますよ!パワーおくらせて頂きます!」「頑張ってください!かならず寛解します!」など古村を励ます多くのコメントが寄せられた。(『ABEMA NEWS』より)

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