旅行4日目、沖縄そば店店長のシンイチロウ(24)が、誰からも想われていない現実を突きつけられ、意気消沈。スタジオのMC陣が同情を寄せる一幕があった。
ABEMAオリジナル恋愛番組『隣の恋は青く見える4』#4が、2月11日(土)夜10時より放送された。
『隣の恋は青く見える』とは
『隣の恋は青く見える』シリーズは、パートナーへの不安や悩みを抱えるカップルたちが、お互いの合意のもと一時的に“お試し破局”をし、“恋人公認の浮気”が許される状態で1週間の共同生活を行う、ABEMAオリジナルの恋愛番組。シリーズ4作目となる『隣の恋は青く見える4』では、8組のカップルがベトナムへ旅立ち、最終日に、別れ、復縁、新しい恋のいずれかを決断する。スタジオでMCを務めるのは、マヂカルラブリー・村上、岡田結実、ROLANDの3人。
出演カップルは、リュウヘイ(26歳/モデル)&ミチル(26歳/ダンサー)、タツヤ(25歳/BAR店員)&ユウカ(26歳/インフルエンサー)、カイト(20歳/飲食店勤務)&リカ(21歳/焼肉店店員)、ユウタ(25歳/パーソナルトレーナー)&セナ(24歳/女優)、ニアス(28歳/モデル)&シオン(24歳/DJ)、ゆうた(21歳/大学生)&メグミ(22歳/事務・モデル)、シンイチロウ(24歳/沖縄そば店店長)&サニー(22歳/ヘアメイク)、タイヨウ(24歳/DJ)&カノン(24歳/美容サロン代表)。
つらすぎる現実にショック隠せず「ガンぐらいっすわ」
4日目の夜、シンイチロウが“恋の天秤”を見に行くと、そこには切なすぎる光景が広がっていた。片方の皿には元恋人、もう片方の皿にはその他の異性からの重りが置かれ、自分に向けられている気持ちが一目でわかる“恋の天秤”。しかしこの日、シンイチロウの天秤に重りは1個もなく、スタジオのMC陣は「うわー!」「切ない」と驚きの声を上げた。
シンイチロウがアプローチしてきたリカは、大学生のゆうたに夢中。そのことはシンイチロウもわかっていたが、元恋人・サニーからの「0」は想定外だったようだ。天秤を見たシンイチロウは涙ぐみ、「今日楽しかったんすかね。うわ…」「ここにガンぐらいっすわ、普通に」とショックをあらわにした。しかも翌日は、サニーと顔を合わせなければならないという、最悪の状況だ。無理やりテンションを上げようとするシンイチロウだったが、そう簡単に気持ちを切り替えられるはずもなく「0の元カノに会うっていうのは、マジちょっとくらうっすわ」と肩を落とした。
そんなシンイチロウに、MC陣も同情せずにはいられず、「くらうわこれ。泣くよ」とROLAND。村上も「飲み行きたいわ」と、できることなら慰めたいと話していた。
次回はいよいよ、元恋人と再会。予告映像には、16人全員で食事会を行う様子が収められており、不穏な空気が漂う。元恋人とその浮気相手に、睨みを利かせるカイト。さらには「1人になりたい」と泣き出すミチルの姿も…。『隣の恋は青く見える4』#5は、2月18日(土)夜10時〜放送。