アイドルグル―プ・私立恵比寿中学の星名美怜(25)が9日、Twitterを更新。“声帯結節”のため、しばらくの間、声を出さずに活動することについて改めて報告した。
グループの公式サイトで「星名美怜ですが、声帯結節と診断されたことを受けまして、しばらくの間は、声を出さず活動いたします。ライブの際、星名美怜の歌唱部分は音源データで対応させていただきます。今後の活動に関しましては、治療の経過観察を見極めながら慎重に判断させていただきます」と発声を制限しながら活動を続けていくことが発表されていた星名。
“声帯結節”とは声帯にこぶのようなものができた状態をいい、無理に発声をすると悪化する恐れがあるという。そのため声を使うことを抑えることで、炎症を防ぐことが出来るということだ。
公式サイトでの発表を受け星名もTwitterで「1番の治療は声を出さないということで、お薬とともに声を出さずに生活しています。ライブを楽しみにして下さっていた皆様すみません。早く声が出せるように今は人魚姫生活をします」と綴った。
この投稿にファンからは「焦らずゆっくり回復に専念してくださいませ!!」「会えるだけでじゅうぶんうれしいよ」などの声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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