山里亮太が恋人と同棲していた過去を告白。同棲解消を持ちかけられて相手の心変わりを心配する女性に「思った以上に自由がなかった」と自分の経験と照らし合わせ、「どうせ結婚したらこの生活がずっと続く」とアドバイスした。さらに、自身が破局した訳を「ABEMAでも言えないような理由」と打ち明けた。
2月12日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。ABEMA限定版ではカリスマホスト・ROLANDが視聴者のお悩みに答えた。
今回のお悩みは彼氏から同棲解消を宣告された22歳大学生から。「付き合って2年弱の彼氏がいる。今はほぼ彼氏の家に居候して一緒に住んでいる」「『やっぱり別々に暮らそう』と言われてしまった」と悲しみを打ち明けた。彼女は恋人と別れたほうが良いのか?
すると山里は「このシチュエーション、私にもありました」と衝撃告白。自分から「同棲をやめよう」と告げたと語った。山里はその理由を「思った以上に自由がない」「夜中にも芸人仲間と遊びたい、家に呼びたい。そういうことができないなって」と説明。
同棲は楽しい半面、途中から「あれもできないこれもできない」という不自由さを感じるようになったという。理由はもう一つあり、「相手をめちゃくちゃ好きだから、どうせ結婚したらこの生活がずっと続く。それまでにもうちょっと自由にしたかった。自分の好きな時間に映画を観たり、人を呼んだりする時間がほしいと思った」と語った。
山里は結果、同棲を続行。ところがその先、別の理由で破局したという。山里は「ABEMAでも言えないような理由で別れた」と苦々しい思いをにじませた。