松村沙友理が恋愛啓発本をよく読むと明かし、田中みな実も恋愛アドバイスのアプリに課金していると告白。2人が意気投合する一方、弘中アナが「誰が読むんだろうと思っていた」とドン引き、さらにその金額に衝撃を受けていた。
2月12日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。女優の松村沙友理がゲスト出演した。
松村は“愛され力”のような恋愛啓発本をよく読むそう。弘中アナは「すごーい」と棒読みで相槌を打ち、「ああいう本って誰が読むんだろうと思っていた」「“好きな人に振り向いてもらう方法”とか」と毒舌でバッサリ。山里は「大ベストセラーだよ(笑)」とフォローした。
一方、田中も「やだ、私スゴい課金しちゃってるの。書物じゃないけど、アプリに最近」「1か月に3万円くらい」となかなかの重課金を告白。「一回一回高いんですよ。この先を知りたかったら3800円、さらに先は2800円とか」と打ち明けた。松村が「“こういう風にしなさい”っていうのを心に留めて生きている」と言うと、田中も「彼はあなたのこういう行動にドキッとしますとかね」と大盛り上がりした。
弘中アナは2人の話にどんどん引いていき「ホントに、誰が読むだろうと思っていた」と苦笑いだった。