田中みな実と松村沙友理が“悪い男”に惹かれがちな心理を語り合う中で、弘中アナが2人を心配しつつ、「好きだ好きだ」と押されるほどに引いてしまうと告白した。
2月12日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。女優の松村沙友理がゲスト出演した。
告白をしたことがあるか話題になると、弘中アナは「1回だけあります、学生の時に。フラれましたけど」と説明。田中が「弘中ちゃんは自分に来られると嫌だもんね。ずっと『好き好き』言われてもね」と聞くと、弘中アナは全力でうなずいた。
松村は「自分からはないです。言ってほしい、絶対」と乙女心を覗かせた。松村が「自分から(付き合いたいと)思えることがなくて。押されないと、って感じ」と言うと、田中は「押されて押されて付き合ったのに、何か月か経つと立場が逆転してるのはなんなんだろう」と疑問を口に。田中が「弘中ちゃんがイライラしはじめた(笑)」と言うと、弘中アナは「心配です。やっぱり最初が良くない。自分から好きにならないと相手に主導権を握られたまま」と意見を語った。
弘中アナが付き合いたいと感じるのは「もっと知りたいなと思った時ですかね」とのこと。「付き合わないとわからないことってたくさんある。価値観とか。自分で踏み込んだら自己責任。これで傷ついてもしょうがないやって思います」と芯の強さを見せた。
ちなみに弘中アナは「『好きだ好きだ好きだ!』みたいな人は嫌い」とのこと。いつも自分から興味を持たないと恋愛に発展しないかわりに、常に自分に選択権があると語った。