甲冑姿の武将2人が越後上越で本気の雪合戦を決行。しかし、降り積もった雪に足を取られ、合戦どころかぎこちない平和な雪合戦となってしまったことで「平和な合戦で楽しそうじゃ(笑)」などのほっこりコメントがネット上に多数上がっている。
甲冑をまとい、決め顔を披露した武将が始めるのは雪合戦。真剣を使った勝負をイメージしがちだが、真剣を雪に持ち替えての雪合戦は、甲冑の重さや身動きの悪さ、さらに膝丈までの積雪による足場の悪さも加わって、ぎこちないことこの上なし。
どこか平和で微笑ましい雪合戦を披露したのは、越後上越 上杉おもてなし武将隊所属の上杉景勝。この武将隊は、400年の時を超えて新潟県上越市の観光PRに取り組むため令和の世に蘇った上杉軍団という設定。普段は上越市内のイベントや観光会場において、観光客のおもてなしや演舞、PR活動を行っている。
雪合戦の他にも、刀を置いて雪上かけっこで勝負するなど、平和な合戦で決着をつける武将2人の姿に「平和な合戦で楽しそうじゃ(笑)」「戦国時代、こんなんだったら可愛い」といった反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)
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