『ラ・ラ・ランド』でアカデミー監督賞を史上最年少で受賞、いま最も映画に愛される若き天才監督デイミアン・チャゼルが、オスカー俳優の大スターブラッド・ピット、いま世界で最も輝く女優の一人マーゴット・ロビーほか豪華キャストを迎え、再びハリウッドを舞台に描く夢と音楽のエンタテインメント最新作『バビロン』。

 ゴールデンエイジ(黄金時代)と呼ばれた1920年代ハリウッド、サイレント映画からトーキー映画へと移り変わる時代。富と名声、野心に彩られた映画業界で夢を叶えようとする男女の運命を描く。ほか共演者には、トビー・マグワイア、サマラ・ウィーヴィング、オリヴィア・ワイルド、キャサリン・ウォーターストン、新鋭ディエゴ・カルバ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのベーシストのフリー、など多彩なキャストが集結。また楽曲は、現在もCMで連日使用される『ラ・ラ・ランド』のあの名曲を作曲し、第89回アカデミー賞作曲賞・歌曲賞を受賞したジャスティン・ハーウィッツが担当。ジャズ・エイジと呼ばれたジャズ全盛期の音楽をいかに作曲するかも注目のポイントとなっている。『ラ・ラ・ランド』以来の脚本執筆となったチャゼル監督の、映画に対する強い情熱を感じさせ、賞レース常連の監督・スタッフとメインキャストによる夢の組合せが実現した。

 この度、2月10日(金)より公開を迎えた本作が3日間<2月10日(金)~12日(日)>で【動員:7万1,875人 興収:1億747万5,210円】を記録し、週末興行ランキングで公開初週新作映画No.1を獲得する大ヒットスタートを切ったことが明らかに。

 公開初週となった週末、東京は記録的な大雪とともに迎えたなか、その寒さをものともしない熱量で映画館を沸かせ、公開3日間で1億円を超える大ヒットスタートを切った本作。前評判の高さから20代~50代の男女比50:50という幅広い客層が足を運び、都市部の劇場を中心にIMAXやDOLBY CINEMAなどのラージフォーマット上映は早々に満席続出となった。 感性を揺り動かすような圧倒的映画体験に、SNSや大手レビューサイトを中心に、「すごいものを観た、観てしまった…。魂と熱量が詰め込まれてあふれ出し続ける、ゴージャスでクレイジーな3時間に乾杯」、「どのシーンも混沌としたエネルギーに満ち溢れており、最後までスクリーンから目が離せない。音楽、撮影、演技、セット、衣装が素晴らしい。本作はハリウッド黄金期への美しくも狂おしいラブレターだ」、「曲、カメラワーク共に感動レベルに豪華すぎで、マニーとネリーが成り上がっていく序盤のワクワク感がさすがだった。」、「ブラピのビジュと存在感が大スター役に相応しすぎるし、どの衣装を着てどんなに過激なシーンがあってもマーゴットロビーはずっと美しすぎるし、音楽が(ララランドのアレンジ違いみたいなのあって泣いた)ぶちあがりすぎるしで興奮おさまらない」と、熱い感想が続々! さらに、第80回ゴールデングローブ賞を受賞し、第95回アカデミー賞において作曲賞受賞の最有力候補と目される見事な楽曲に心を奪われた観客も多く、「映画館出た後もバビロンのサントラ、なんならラ・ラ・ランドのサントラまで聞きながら帰ってたら電車乗り過ごしかけるぐらい没入してた…(汗」、「通常版のスクリーンだったけど、これドルビーシネマで観なきゃいけないやつだ。もう1回行かなきゃ」といった『バビロン』のリフレイン現象化が始まっており、さらにこの勢いに拍車をかけそうだ。引き続き本作の興行にぜひご注目いただきたい。
 

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