闇夜の踏切りの奥。警告灯の明滅によって不気味に浮かび上がる鳥居の不気味なホラー感が「怖い…でも、見てみたい」気持ちを刺激。「まるでホラー映画のOPのよう」などネット上で反響を呼んでいる。
遮断機の警告灯の点滅に合わせて、踏切り奥の闇夜に不気味かつ真っ赤に浮かび上がる神社の鳥居。不気味ながらも、どこか引き込まれてしまう光景だ。
動画を投稿したのは廃墟写真家のtoshiboさん。動画に映っていたのは、埼玉県白岡市にある「宮道踏切」という場所。警告灯が消え、鳥居が再び闇夜の中に溶け込んでいく様子もホラー感を際立たせている。
Toshiboさんによると「現場付近は本当に暗く、神社の方に行くと何も見えなかった」とのこと。この投稿動画に対してネットからは「まるでホラー映画のOP」「警告灯で照らされる間だけ開く異界の扉」「怖い…のだけど凄い惹かれちゃう」といった反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)




