「泣きたかったのはわたしのほう」。幼少期の親子ショットとともに女優の飯島直子(54)が明かしたのは、母親から言われた衝撃的な一言だった。
2023年1月9日に放送されたフジテレビ系のトーク番組で「父が亡くなり、母が亡くなった時に本当に初めて孤独を感じて」と語っていた飯島。
そして2月12日のInstagramの投稿では、写真整理で見つけたという懐かしい写真を投稿し「母はキレイなひとでした。姉も美少女といわれてました。真ん中のひとは近所の子ではなくわたしです」と綴った。
つづけて「幼いころ、デパートで『おねえちゃんにはなに着せても似合って可愛かったのに、なおこはなに着せても似合わなくてお母さん泣きたかったわ』とそんなはなしを聞かされて、泣きたかったのはわたしのほうでした。母親ってたまにすごいこといいますよね」と苦い思い出を明かした。
この投稿に「母親のサラッと暴言、分かります」「お母様もお姉様も直ちゃんも、美人さんです」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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