「大きな声や争いが苦手な私は恐怖心が勝ってしまった」そうTwitterに投稿したのはフリーアナウンサーの安田さち(41)。ファミレスで恐怖を感じ、情けない思いをしたというその体験とは?
さちは、2009年9月、お笑いトリオ「安田大サーカス」の団長安田(48)と結婚。現在は12歳と10歳の姉妹の子育てや家事に奮闘する日々をSNSに投稿している。
2月13日のTwitterで娘と飲食店に入ったことを綴ったさち。「ファミレスで後ろの席の男女がケンカ。ヒートアップした女性が男性に向かってジュースをぶちまけた。勢いよく飛び散って娘のスニーカーが濡れてしまった」と被害を被ったことを報告。
つづけて「男性が『巻き込んですみません。濡れていませんか?』と声をかけてくれたけど「大丈夫です」と答えた私。母として毅然とした態度でいたかったのに、大きな声や争いが苦手な私は恐怖心が勝ってしまった。『大丈夫じゃないよ。スニーカー汚れたよ?』とヒソヒソ言ってきた娘の目に、その姿はどう映っていたかな」と親として情けない思いをしたことを綴った。
このトラブルを経て夫・団長安田からの一言を思い返したというさち。「『万人にいい人でいることで大切な人を守れないなら意味がない』団長から昔言われたセリフが頭をよぎる。もっと強くなりたい。いや、なる!」と決意を固めた。
この投稿に「つい大丈夫って言っちゃいますよね」「『下手に巻き込まれたくない』というのも結果大切な人を守っていると思います」「社会性を疑うその女性の行動に喝を入れたいですね」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)









