「今隣いないのが本当に辛くなる日もある。」実業家でモデルの紅蘭(33)が、8年前に他界した弟の命日となる2月14日、Instagramのストーリーズで追悼した。
弟のYUSHIさんは、ヒップホップクルー「KANDYTOWN」の中心メンバーとして活動。しかし2015年2月14日、マンションから転落し、23歳の若さでこの世を去った。
今回の更新でYUSHIさんとの思い出を振り返った紅蘭。「私には1つ下の弟がいる。8年前に事故でいなくなってしまった。1歳の時からずっとずっと仲良い兄妹でいて、今隣いないのが本当に辛くなる日もある。会いたく仕方なくなる日もある」とつづり、弟の死を悼んだ。
続けて、「オムツも変えたしミルクも飲ませたし沢山一緒に遊んだね」と、父で俳優の草刈正雄も含めた幼少期の親子ショットを投稿。
さらに、YUSHIさんが所属していた「KANDYTOWN」が2023年3月に活動を“終演”する事に触れ、「弟のチームであるKANDYTOWNは来月の武道館で終演だ。あなた達が小学生の時から弟の部屋でレコーディングをしているのを聴いていた私からしたら 来月の武道館をなんて言ったらいいんだろうか。あなた達らしいな!最後までクールにロマンチックにキメるんでしょ?楽しみにしてるわ」と、エールを送った。(『ABEMA NEWS』より)
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