モデルでタレントのアンミカ(50)が14日、両親の写真と共に写った家族写真をInstagramでアップ。仲の良い5人きょうだいの次女として育った彼女が、幼少期の苦労を綴った。
アンミカは1972年、韓国の済州島生まれ。その後、大阪で育ち、4畳半の家に7人で住んでいたそうで、「鼻の骨が折れた時には、割り箸を使って自力で治した」「青果市場で廃棄された野菜や果物を拾っていた」などのエピソードを明かしていた。
今回投稿されたのは、大阪で5人きょうだいが集合した時の写真。「5人兄弟ほぼ年子なので、周りからは友達に見えるよう それぞれに多忙で、いつも1人はスケジュールが合わず4人になることが多いので、5人揃ったことが嬉しく、幸せすぎる時間でした」と再会の喜びを綴った。
続けて「親がとっても苦労して育ててくれたお陰です。若くして他界した両親の写真を背に...心の栄養補給をして、また元気をシェアできそうです」と両親にも改めて感謝した。
この投稿にファンからは「誰がアンミカさん?って二度見しました!」「似ている!!と思ったらご兄弟!」などのコメントが。また、タレントのすみれ(32)や北斗晶(55)、丸山桂里奈(39)らが「いいね!」をしている。(『ABEMA NEWS」より)
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