がん再々再発の古村比呂、辛い抗がん剤の副作用を明かす「とにかく痛くて痛くて…」
【映像】ABEMAでみる

 がんが再々再発した女優の古村比呂(57)が辛い抗がん剤の副作用を明かした。

【映像】抗がん剤治療後の古村比呂

 2012年3月に子宮頸がんの手術を受け、子宮を全摘出していた古村。2017年3月にがんが再発し、同じ年の11月に肺とリンパ節に転移も見つかり再々発。抗がん剤治療を受けるが、今年の1月に「PET検査でがんの再燃がわかりました。見つかった箇所は腹部傍大動脈リンパ節です」とがんが再々再発していたことを報告していた。

 2月7日のブログで、抗がん剤投与開始を報告していた古村。今回の投稿は投与から1週間後の検診で、先生に相談したことを明かし「何よりもしんどい右背中の痛み」「クシャミをした瞬間にぎっくり腰になる(私は経験あり)あのような瞬間が来るんです」「とにかく痛くて痛くてですね。しばらく動けない状態の脂汗」と副作用の苦痛を説明した。

 先生によると、投与している『ジーラスタ』の副作用とのこと。「『もちろん人それぞれですが1週間位で痛みは和らぐかと』
と先生の見解をいただきました。原因がわかってホッしました」と安堵した思いを綴った。

 この投稿にファンから「痛みが早く無くなるように祈っています」「私もジーラスタ使っていました!半端じゃない痛みでした」「こうして情報を発信して下さることに感謝です」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)

がん再々再発・古村比呂 「とにかく痛くて…」つらい抗がん剤の副作用
がん再々再発・古村比呂 「とにかく痛くて…」つらい抗がん剤の副作用
古村比呂 がんで子宮全摘から11年「やっぱりむくんでいる」
古村比呂 がんで子宮全摘から11年「やっぱりむくんでいる」
がん闘病中の秋野暢子 1カ月ぶりの検査結果 ファンの応援に感謝
がん闘病中の秋野暢子 1カ月ぶりの検査結果 ファンの応援に感謝
秋野暢子 原因不明の痛みを訴える「化学放射線療法の後遺症か?」
秋野暢子 原因不明の痛みを訴える「化学放射線療法の後遺症か?」
秋野暢子 退院後の食事事情をつづる 特製スープのレシピ紹介
秋野暢子 退院後の食事事情をつづる 特製スープのレシピ紹介
秋野暢子“退院の朝”支えてくれた人々へ感謝
秋野暢子“退院の朝”支えてくれた人々へ感謝
秋野暢子 食道がんを知って1番泣いてくれた人物
秋野暢子 食道がんを知って1番泣いてくれた人物
がんで子宮全摘から11年の古村比呂、自撮りをしていて気付いたこと「左半身やっぱり浮腫んでいる」