2月16日(木)夜10時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『ロマンスは、デビュー前に。』#4が放送。日本人女子高生にメロメロの韓国人男子が「世界で1番カワイイ」とストレートなアピールを繰り返し、終始満面の笑みを浮かべる彼に「もうここ(顔)に“好き”って書いてる」とMC陣もツッコミを入れた。
【映像】「世界で1番カワイイ」ドンヨプがメロメロになったリンカの韓服姿
『ロマンスは、デビュー前に。』とは?
本番組は『今日、好きになりました。』『恋する♡週末ホームステイ』に次ぐ、ABEMAオリジナルの高校生恋愛番組。モデル・俳優・ダンサー・タレントなど、様々なジャンルにおいて韓国芸能界での活躍を夢見る日本と韓国の高校生たちが、韓国にある宿舎で1週間の特別な共同生活を送りながら、"10代最後の恋"を叶えていく。
MCを務めるのは、タレントの朝日奈央と芸人の斉藤慎二(ジャングルポケット)、そして韓国出身の人気インフルエンサーらん。#4では、NiziUを輩出したオーディション「Nizi Project」に参加し、同番組に出演するモモカの友人でもある歌手・YUNAがゲスト出演し、高校生たちの恋愛模様を見守った。
リンカにメロメロのドンヨプ「日本帰っちゃうですね。でも、世界で1番カワイイ」日本語でアタック
3日目のグループデートでは『韓服デート』のカードを選んだリンカ(高3/アーティスト志望)、ドンヨプ(高3/ファッション業界志望)、ヨンジェ(高2/シンガーソングライター志望)が3人でデートをすることに。リンカに想いを寄せるドンヨプは「どれでも似合うよ」と韓服を着る前からリンカをベタ褒め。紫色の韓服を着たリンカを見るなり「キレイだね」「似合ってる」「本当にキレイ…」とリンカを褒めちぎっていた。
終始ニコニコと嬉しそうな笑みを浮かべるドンヨプに、スタジオのMC陣は「いやいやいや、落ち着いて」「もうここ(顔)に“好き”って書いてる」「もう告白してるようなもんだよね?」とツッコミ。さらにドンヨプは「目があった瞬間リンカがお茶目な顔をして、もう一度アイコンタクトして笑った時、目が綺麗で胸を撃たれました」と振り返った。
そして2人は初めての2ショットを使い捨てカメラで撮影。写真に写らないところでこっそり“指ハート”を作るドンヨプに、スタジオの朝日は「指ハートしてた!写んないとこで!気持ち出すぎてる(笑)」と興奮気味のコメントを挟んだ。
撮影の待機中には翻訳アプリを使ってリンカに気持ちを伝えるドンヨプ。「思い出」と言う言葉を日本語に翻訳し「分かってきた」とほほ笑むドンヨプに、ヨンジェは「たったの数十分で自信ついちゃって!」とツッコミを入れていた。
その後、それぞれの女子とドンヨプが2度撮影をすることに。ヨンジェとドンヨプが撮影をした後、リンカとドンヨプは2人で撮影をすることに。良いムードの2人を見て「2人の撮影を見ていたら、本物のカップルのように見えました」と話すヨンジェ。撮影をしながらドンヨプは「今度…日本帰っちゃうですね。でも、世界で1番カワイイ。それと、本当にキレイ。今度一緒にサムギョプサル行こう」とわかりやすい言葉を使って満面の笑みでリンカに話しかけていた。
そして撮影が終わり「今日のデートどうだった?」と尋ねるドンヨプ。リンカが翻訳機を頼らずに「私もドンヨプと話してみたかったから楽しかった」と自分の言葉で伝えると、ドンヨプは耳を赤くしながら「俺も…リンカとこういう体験したかった」と嬉しそうに話した。そして「今日初めてデートして、表情が豊かでよかった」とリンカに伝えるドンヨプ。その後2人は再びセルフィ―を撮影することになり「俺が顔近づけるからビッグ&スモール(自分は大きく写るから、小さく写りなよ)」とドンヨプはリンカに優しい気遣いを見せた。
インタビューでは「リンカは99.9点。いろんな顔、魅力的なギャップを見られて、そして距離も縮まった気がして、とても満足しています」と嬉しそうに話すドンヨプ。「俺は…笑う時…キレイな人が…好き」と翻訳機を使うドンヨプを思い返し、リンカは「ドンヨプが日本語を頑張って喋ってくれたのが嬉しかったです。話してみたいと思っていたので、一緒になってよかったです」とインタビューに答えていた。
さらに、昨夜リンカに渡した青いバラの意味を調べてほしいと伝えるドンヨプ。果たしてドンヨプの思いはリンカに届くのか――!?