タレントの宮迫博之(52)が13日、YouTubeチャンネルで、新たな家族として2匹の子犬を迎え入れた事を発表した。
2022年11月14日の動画で、16年と9カ月ともに過ごした、愛犬“ベリーちゃん”が亡くなった事を報告していた宮迫。
ベリーちゃんの死からおよそ3ヶ月が経ったこの日、妻の“嫁迫”さんとともに動画に出演し、「われわれ夫婦は先に進めないというか…」と、現在の心境を告白。
気持ちの整理がつかない中、歌手・misono(38)の紹介で、犬・猫を保護するNPO法人「にゃいるどはーと」の代表と知り合いになったそうで、代表から「保護しているワンちゃんが出産した。もし良ければ見に来ませんか?」という提案があった事から、この日、施設を訪れたといいう。
嫁迫さんは、「ワンちゃんで空いてしまった穴はワンちゃんでしか……」と、新たに愛犬を迎え入れたいという思いを明かし、宮迫は悩みながらも2匹を迎え入れる事を決断。
後日、宮迫家にやってきた2匹の子犬「アッシュ」と「ビター」。宮迫は「また新しい家族と一緒に歩んでいきたいと思います」と温かいメッセージを寄せた。
この投稿に、「ベリーちゃんを最後まで大切にした宮迫家だから、新しい子も生涯大切にするだろうなと安心して見られました」「ずっと悲しいままでいるよりベリーちゃんも天国で喜んでいると思いますよ」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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